あなたへ届けたい やさしい贈り物を 愛媛の宇和島から
MIKAN FROM EHIME, UWAJIMA
市川ファームは1939年より愛媛県宇和島市
で温州みかん栽培をはじめました
家の前にはみかん畑が一面に広がり、
春が過ぎると白く小さな花を咲かせます。
風が吹き抜け、遠くから鳥たちのさえずる
声が心地よく聞こえてくる中、初夏になると
綠色の小さな実をつけ始めます。
太陽の光に照らされた実は、秋になると
橙色に輝き、丸々とした実がたわわに
なっています。
父、薫(かおる)は
みかんと共に生きていました
皆さまがよく食べられているみかんは
温州(うんしゅう)みかんと言います。
その中でも「南柑20号」という品種の
品質統一や管理・発展に父は多く携わった
こともあり、人一倍の思い入れがあり、
大切に育てていました。
この「南柑20号」は当園の土壌と地形、
気候に合い、味と品質の良いものを作る
ことができています。
父が残してくれたもの、先祖代々から
受け継がれた豊かな土壌を活かし、
守りながら私たちは進みます。

素材を活かしたジュースやジャムを製造
”冬に食べるみかん”だけでなく、その素材を
活かしたジュースやジャムを製造することで
皆さまにさまざまな季節の中で、たくさん
味わっていただきたいと思います。
新鮮さとみずみずしさ、甘みとほんの少し
残る酸味あるみかんと共に、皆さまの暮らし
に活力と安らぎをお届けできますように...
カラダとココロがもっと、もっと元気に
なりますように!